年も明け、心機一転伸ばした髪をバッサリ切ってみようかと思う方も多いのではないでしょうか?
しかしショートにするのは何年ぶりだろう?「以前にショートにした際は、あまり評判が良くなかったなぁ…」「ショート似合うかなぁ」
そんな不安はつきものだと思います!
今回はショートにする際に、気をつけておくことを3つご紹介したいと思います!
これから切ろうと思われている方に、少しでも不安が減って参考になれば嬉しいです!
これ以上切らないところを決めておく
気をつけておくことの一つが、これ以上切らないところを決めておくこと!
と言うのも、ショートカットを繰り返している方は、少々短くなってもなれている部分があるかと思います。
しかし、今まで長かった髪がいきなり短くなると、お顔の見え方が一気に変わります。
そうした際に、周りからの評判が良くても見慣れないと言うことが起きてきます。
例えば。耳周りはここまでの長さはおいておきたい!前髪はここまでは切りたくない!
その上でスタイルを提案してもらう。
それさえ決めておけば、大きな違和感がなくスタイルチェンジができます!
もちろん、信頼できる美容師さんの提案で、「もう少し切ってみよう!」というのはとても良いと思います!
前髪ありorなしを考える
前髪はショートスタイルの7割の雰囲気を決めると思っています!
ロングスタイルで前髪を作っていた方が、そのままショートスタイルにした場合、可愛くなりすぎる。子供っぽい。服が合わせられない。
そういった違和感が出る場合があります。
ざっくりとした雰囲気としては以下のようなイメージです。
【髪の長さ】
長い⇔短い
大人⇔幼い
【前髪】
あり⇔なし
可愛い⇔かっこいい
前髪がありで全体の長さもと短いと、印象として〈幼く可愛く〉なります。
多くの方がここにギャップが生まれます!
前髪が印象を決めるのに、既にある前髪のままに長さを切ってしまう
これがしっくりとこない大きな原因です!
なりたい印象から前髪をどうするかをスタイリストと相談し、必要であれば期間を空け、前髪を伸ばしてからショートに挑戦するという選択をするのも一つです!
楽だからショートはやめておく
最後は、ショートスタイルが楽だから切りたいはやめておくです!
ショートになれば乾かす時間も少なくなりますし、シャンプーも少量で洗いやすくもなります。
しかし、必ず考えておくことは、寝癖が付いたら治さないといけない。家事などで動くことがあってもくくることができないということ。
ドライヤー時間は短くなりますが、朝にスタイリングにかかる時間があるので、ライフスタイルにも関係してきます。
お子さんが小さいママのお客様のご意見も分かれます!
楽だからショートだけでは、場合によっては余計に大変になりかねません。
あくまでヘアデザインとしてショートスタイルにしたいという気持ちのもと、カットすることをおすすめします!
まとめ
- 切らないところを決める
- 髪ありorなしをふまえてスタイルを考える
- 楽だからショートにするより、ヘアデザイン優先でする
ショートスタイルにするにあたって、違和感となりそうなところを抑えておくことが大切です。
担当スタイリストと良く相談しショートカットに挑戦しましょう!