失敗しないショートヘアになる3つの方法
「ショートヘアにしたいなぁ」と思ったら、抑えておきたい3つのポイントを解説します!
満足できる仕上がりに近づけるためにできることをご紹介いたします!
スタイリストを指名する
まず前提に、スタイリストは必ず指名しましょう。
気になるサロンを見つけたら、そのサロンの中で雰囲気の合うスタイリストをチェック!
ロングのお客様が一気にショートカットにする。これは仕上がりイメージが湧きにくかったり、短くすることでクセがでたりします。技術としてもある程度高いものが求められるんですね。
継続してショートカットにされている方より難易度は上がるので、ショートカットを得意としているスタイリストを選びましょう。ここは指名料などかかる場合がありますが、惜しまないべきです。
こちらもご参考ください!
多くの方がホットペッパービューティーなどの予約サイトを利用されるかと思います。
そのサイトに載っているスタイリストのカットしたスタイル写真をチェックしてみましょう!そのスタイルの雰囲気が、自分の好きな雰囲気なのかの確認は必須です。
スタイル写真は3枚用意する
気になったスタイル写真を最低3枚保存してスタイリストに見せましょう!
なぜ3枚かというと、好きなテイストのイメージが掴みにくいからです。カッコ良いのが好きなのか、可愛いのが好きなのか?
また1枚ではモデルさんの顔が好みだったり、加工された写真としての雰囲気が好みで選んでいる場合があります。
3枚あれば共通している部分がわかり、細かな伝えにくいディティールも感じ取ってもらいやすいです。
インスタグラムの保存や、iPhoneであればスクリーンショットなどを利用して3枚集めてみましょう!
指名したスタイリスト本人が作ったスタイルから気にいるものがあるとより良いですね。
スタイリング剤を用意する。購入する
カットした次の日から、スタイリングがしっかりできる状態にしましょう!
サロンでスタイリング方法を教えてもらえるかと思うので、家で再現するためのスタイリング剤は必須です。
特にばっさりショートにされた方。
しっかりスタイリングをした状態で、周りの方から評価がもらえると状態が良いです。
いくら良いスタイルになっていたとしても、本人も周りの方も見慣れていない状態。
「長い方が良かったんじゃない?」せっかく切ったのにそんなこと言われたくないですよね?
もちろんサロンで綺麗なカットをしてもらうのが必須。しかし、しばらくは特にしっかりとスタイリングしておくことで、周りからも「似合ってるね」の一言がもらいやすくなります。
まとめ
- スタイリストを指名する
- スタイル写真は3枚用意する
- スタイリングを怠らない
この記事を参考に、1人でも理想のショートスタイルを叶えられる方が増えたらと思います。
好みのスタイルを叶えてくれるスタイリストを探して、しっかり要望を伝えること。そしてご自身で再現をしてみましょう!