おしゃれなスタイルを作るには、スタイリング剤は必須です!
ヘアカタログの写真は美容師がしっかりセットした一瞬の状態!家での再現となると最低限スタイリング剤は必要になってきます!
ツヤの有無、セット力の加減、付け方によって雰囲気はグッと変わり、女性像の印象も川wります!
そんなスタイリング剤の使い方についてまとめてみました!
スタイリング剤の種類
ヘアースタイルのスタイリング剤はいろいろとありますが、目指すスタイルによって使い方もさまざまです。
ただ今っぽさを感じるのは、オイルやバームなどではないでしょうか?
簡単に特徴をまとめてみました!
基本的にはヘアケア剤ですが、しっかりとツヤ感のあるものはスタイリングとしても使えます。細かな束間やウエットな質感がしっかりと出せます。セット力にはかけるのでパツっとボブやハンサムショートなど、タイトにまとめるスタイルにおすすめです!
ツヤ ☆☆☆☆☆5
セット力 ☆★★★★1
ヘアーやハンドにも使え、しっとりとしたやや重めなテクスチャ。くせ気の方や、ブリーチ毛など乾燥毛にも良いです。ニュアンス程度のセット力がつけられるのでレイヤースタイルやパーマスタイルにもおすすめです!
ツヤ ☆☆☆☆★4
セット力 ☆☆★★★2
スタイリング剤の付け方
おすすめする順番は
耳後ろ→襟足→もみあげ耳周り→毛先全体→前髪
毛量が多くタイトに収めたい耳後ろからつけ、スタイリング剤の質感を活かしたい耳周りや顔まわりへとつけていきます!
耳周りやもみあげもしっかりとつけることにより、透け感が出来て重くるしくなく、スタイルにメリハリが出ます!
前髪は最後に手に残る量をつけるくらいが丁度いいです。顔まわりの細かな産毛をひろって、つまむようにつけるとより可愛いです!
最後に荒めのざっくりとしたブラシやクシでといてあげると、細かな束感ができてスタイルが締まります!
綺麗なカットやカラーもスタイリング剤の種類や付け方によって、仕上がりは大きく変わってきます。
オイルやバームなどのツヤ感のでるものや、ドライな質感のスプレー、ワックスなどの動きの出やすいものなど数種類あると、その日の気分でスタイリングでき色々の雰囲気を出せますね!
参考になれば幸いです!
今後はおすすめスタイリング剤特集もしたいと思います!